実装、いい気分
コナンコラボガチャが登場
先月から告知されている名探偵コナンコラボがようやく
実装されました。
実際のコラボクエストは20日開始らしく、本日はホームUIとBGM、ガチャのみとなります。
コナンといえば、レンガの背面に、新聞紙の一文字切り取り!!
ぷよクエの良いところって中途半端にしないところだと思います。クエストの中身だけでなく、ホーム画面の凝ったUIとBGMはモチベーション上がります。
怪盗キッドが主役、ヒロイン毛利蘭みたい
主役のコナンはどこいった(◎-◎;)先日のアップデートでぷよクエユーザーの男女比率が半々ということが分かりました。
女性にはコナンよりキッドなんでしょう(笑)
全て欲しいです。犯人役はなぜすけとうだらなんだろうか。黒ずくめや警察チームは今回ありませんね。第二段で期待したい。
怪盗キッド 2%
毛利蘭 3%
灰原哀 3%
サタンverコナン 4%
ラフィーナver蘭 4%
少年探偵団 5%
すけとうだらver犯人 5%
となっております。
100連したらすべてゲット出来ますが、流石に辛いです。10連したらどれかしら当たりそうですね。
早速20連してみました。
運営の確率ミスであろうか。と考えてしまうくらいの引きです。
非常に良い引きなんだが、毛利蘭が欲しかった(*`Д´*)少年探偵団3枚とか訳わからないし。
☆7にはならないだろうから、スキルアップ用にしよう。
爆死したギルメンもいるので、ガチャるかは自己責任でお願いします。゚(゚´Д`゚)゚。
実装 暮らし・感じる・変えていく
やや間が空きましたが中編です。前回はパズドラが技術不足のポチポチゲーを一旦駆逐したところまででした。
今回も割と長めなので暇なときに、出来ればアルコールでも入れながら読んでね!!!
さて、そのゲーム性もさることながら、同じ位重要だったのがコンプガチャなんかやっちゃう鬼畜運営に対し、パズドラ運営が異なる方針を打ち出したことです。
所謂ポカポカ運営ですね。
<細部までユーザーに気を遣っているのが伝わるポカポカ運営>
簡単に言いますと、ポカポカ運営とは、童話「北風と太陽」の太陽の様な運営を行う事です。
それまでの課金がマイナスから始まりプラスに戻すものだったのに対し、パズドラはプラスをさらにプラスにする課金でした。
短期的な利益を重視せず、長くプレイしてもらう事により緩やかな課金を促す、というものですね。
「クエストの根幹に関わる(課金しないとクリア不可能等)所で課金を要求してしまうと、ユーザーが離れていってしまう。」
「長くプレイしていれば、いずれ課金をしてくれる。つまり、課金率より継続率を重視する。」
これは札束で殴りあうゲームに嫌気が差していたユーザーにとってとても新鮮なものでした。
フリーミアム(基本プレイ無料、課金アイテムあり)の正しい運用例と言っていいでしょう。
当初は有料アプリとして販売されていたのが示す通り、その方針はまさに「ポカポカ運営」でした。様々な創意工夫を許容するダンジョン構成により、数々のユニークな攻略法が生まれました。
いまや絶滅危惧種、ゾンビパ。パズドラ屈指の名パーティ
自動回復と根性を駆使し、完全無課金で超難関ダンジョンをクリアするのに使われていたゾンビパや、
あんまり興味のない方向けの説明だと、大体アメフトみたいなもんです(暴論)。一点特化型のキャラを組み合わせて、安定攻略をする。まさに創意工夫の賜物の様な珠玉のパーティが輝かしい活躍を残してきました。
更に特筆すべき事に、ユーザーへの積極的な有料アイテム、俗に言う魔法石の配布を行いました。
24時間態勢で快適なプレイを保証する試みとともに、万が一ユーザーの不利益になるような障害を起こしてしまった場合は有料アイテムによる補填を気前よく行う。という態勢を取っていました。
まさにポカポカパズドラ。略してポカドラですね。
またプレイ面でも、最強のパーティが一切課金をせずに取れるゼウスパという状況。
今回、この記事を書くために色々と調べましたが、
この辺から、ゼウス超究極ぐらいまでが本当のパズドラの全盛期だったのではないでしょうか。2012年10月前後にゼウス降臨
実装、2013年10月頃にゼウス超究極なので、およそ1年間ですね。株価もそれに呼応するかのごとくかなりぶっちぎってた時期です。
色んな人達が、頭ひねって知恵を駆使して、色々な形で一つのゴールを本気で目指していく。この頃にプレイしていなかったのが非常に悔やまれます。往時を偲ばせる個人サイトなどを覗くと、どれもこれも眩いばかりにキラキラしています。攻略情報の量も段違いですしね。
パーティの流行り廃りについて簡潔に纏めてあるサイト貼っておきますね。
また、ゼウスパ全盛期をリアルで体験している方のブログも以下。
と、この様に、パズドラはかつて、ユーザーがとことん楽しめる超優良ソシャゲであったのは曲げようの無い事実です。
では、今は?全盛期から年月を経てオワドラ呼ばわりされる様になった理由とは??
次回、後編です。
「やめて!回復2コンボで49倍なんてお化け倍率を実装したら、パズルでパズドラとつながってるユーザーの精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないで山本P!あんたが今ここで倒れたら、次回のアプデを楽しみに待っているユーザーとの約束はどうなっちゃうの?実装までまだ期間は残っている。既存のバランスを充分考慮すれば、パズドラは未だ終わらないんだから!
次回、『ポカドラ崩壊!』パズル、スタンバイ!!」