執着を殺したのはリア充

お盆休みという概念が我が家にはありません！

ミーコです。

 

旦那はお盆だろうが土日だろうが普通に働いております。

 

そんなお盆真っ只中。

話題の付録を作りました。

 

 

おともだち９月号の豪華すぎてシャレにならない付録！

 

 

プリキュアの自動販売機です。

ボタンを押すとジュースが出るとともにプリキュアの声が聞ける！

しかも声が撮りおろし。オリジナル音声！！！

キュアショコラに「○○円です」とか言われたら万札出しそうな勢い

 

豪華すぎて各方面でニュースにもなってたりして

 

…すごい、大満足。

５歳児も本当にもう喜んでました。

寝るときも「あの自販機はすごくおもしろかった！明日も遊びたい！」

と興奮してました。

 

…

 

ただね…

 

作るのが大変でした…（TДT）

うちの場合はただ作るだけではなく

作業の邪魔をする２歳児

と

空気を読まずに急かしてくる５歳児

の存在がね…

あれ？これってもしかして苦行？

って首を傾げながら

イライラする気持ちを抑えながらできた自動販売機は

私の汗と涙と希望と怒りの結晶です。

 

無事出来たけど今度は２歳児にいつ壊されるか…

姉妹で取り合いになって空中分解される未来が容易に想像つくので

素晴らしい出来の付録ですが、

あまり執着しないように気を付けております。

ご無沙汰してしまいました。

いつもありがとうございます。

 

毎日、しみじみと幸せに過ごしており、気づきと変化に満ちています。

徐々に覚書としてアップしていきます。

 

やっと先週のディズニーオンアイスの続きを、頑張って長～くならないように書いてみます（笑）

 

まず初めに登場したのは、息子の大好きなグーフィー

そしてドナルド

ミッキーとミニーはペアだったけど、デイジーは最後まで現れませんでした

 

ステージはキラキラして、ディズニーの世界がちりばめられていました。

ミニーちゃん、大好きです

とってもキュート

ねえ、ミッキー。すてきね、ミッキー。ミッキー、ミッキーって本当にかわいい

私の中の、女性性の一番キュートな像は、ミニーちゃん。

そして、一番高貴な像は、美智子皇后なのです。

 

プリンセスとプリンス達のコーナーも素晴らしかった

パートナーシップという言葉が、どでーんと脳内に。

息の合った、愛情に満ちた二人。

私達、夫婦もこうありたいわ

 

一組だけ、なんのお話なのか知らないプリンスとプリンセスが。

出てくるたびに「白雪姫！」「アラジン！！」って叫んでくれる、女の子が、後ろの席にいたけど、その子にもわからなかったようで。

オーロラ姫だけが出てないけど、オーロラ姫はピンクの衣装だしな～。

そのお姫様は、黄色系。

 

帰って調べたら、「プリンセスと魔法のキス」というお話だったようでした。

聞いたことありました。

ディズニー映画で初めて黒人がヒロインっていう話題で。

アクティブな滑りで素敵だったけど、オーソドックスにオーロラ姫も見たかった私です。

 

おひめさまとおうじさまは、永遠の憧れです

 

そして、アナと雪の女王は、ストーリーのポイントだけをとってもうまくまとめて、氷の上に再現。

姉妹愛がこもったシーンに、時折、弟を重ねる私。

涙が止まらなくて、この素敵なショーでボロボロ泣いているのは、この会場で私だけだろうなと思いながら、涙を抑えるのに必死でした。

 

そんな中、私、前からオラフ好きでしたけど、改めて、オラフってすごい人（？）って感じました。

あんなに無邪気で子供のような愛らしさだけど、達観していて、実は悟っている・・・ほんものの賢者だと！（出た！跳躍しすぎ癖）

婚約者の王子に裏切られたアナに、「アナは愛をわかっていないよね。」って言うシーンとか、自分が夏に戻ると溶けるのに、皆の歓びを喜んで、自分の運命を受け入れる姿には、生への執着が感じられない。

恨みがましさも、いじける卑屈さも。

 

そして、夢を叶えたビジョンの強さ（笑）

オラフ様～

すっかりオラフに心酔した私です。

 

やっぱりディズニーは愛と夢の世界。

愛ってなんて美しいんだろう。

夢がかなうって、なんて爽快なんでしょう。

愛が起こす奇跡が、たくさん氷の上でキラキラして、ああ、人生って素晴らしい！

って入りこめた世界でした。

ショーやライブって、心の栄養剤。

こんな美しい刺激を、１年に、数年にでも、1度味わうと豊かさが増すだろうとつくづく思いました。

 

息子も、ライオンキングやムーランが出るなど、キングダムハーツ２のラインナップに似ていたと喜んでおりました。

 

DVDも新調したし、おひめさまとおうじさまのお話を見ようかなあ

 

程よい長さかな？（笑）

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。