青春の貴方に合った通販ショップを検索紹介、ただ今、大特集中です
あなたを地上の星にする男
世界一のソウルブランディングプロデューサー
井上祐宏です\(^o^)/
今日は、アドベンチャー教育で年間一万人を指導している田口眞嗣(たぐちしんじ)先生(一般社団法人天才の卵代表)と
鈴木昭平先生(一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会代表)との対談をお贈りしましょう!
自然から学ぶアドベンチャー教育で年間1万人を指導!
エジソン・アインシュタインメソッド(EEメソッド)×アドベンチャー教育で脳梁全欠損の子どもも大きく改善!
田口眞嗣(たぐちしんじ)一般社団法人天才の卵代表理事。株式会社 代表取締役
1961年大阪府出身。大阪体育大学卒。大学時代に日本拳法四段を取得、全日本学生2位、世界選手権出場。大学卒業後、レジャー産業、フィットネスクラブ、スポーツトレーナー、貿易会社(中米、カナダ、マレーシア勤務)、旅行会社などを経て、長野県白馬村にてペンション経営を始める。
1998年アドベンチャー教育と出会い、幼児から中高年まで、発達段階・状態ごとのニーズに合わせた体験プログラムを展開。年間平均10000名以上の方々と共に活動している。
現在、長野県塩尻市教育委員会主催子ども未来塾、小・中学校リーダー研修主任講師。内閣府委託事業子育て支援リーダー養成講座講師。文部科学省委託事業子どもと自然を繋ぐプラットフォーム形成事業コーディネーター。青年海外協力隊(JICA)野外訓練講師などを務める
★スポーツ大好き! サッカーに青春を賭ける
鈴木昭平(以下:鈴木):今日はお越しいただきありがとうございます。ところで、田口先生はずっとお子さんの野外活動に取り組まれていらっしゃったのですか?
田口:いいえ。私は大阪体育大学で、運動心理を学び、選手の身体とメンタルサポートをずっとやっていました。
鈴木:体育系の道に進みたいと思われたのは何故ですか?
田口:親父が剣道、お袋が陸上の国体選手なんです。
鈴木:おぉ、武道スポーツ一家だ。
田口:もう、スポーツ大好き、筋金入りのスポーツ一家なんですよ。私は柔道と空手、それからサッカー少年でして、サッカーは加茂周監督(1994年~1997年までサッカー日本代表監督)のスクールに通いました。加茂監督の弟さんがサッカーショップ加茂というショップをやっていて、そこのスクールにいたんです。
結構、強いチームでした。
鈴木:高校でもサッカー部だったんですか?
田口:ずっと主将でしたが、全国大会で強豪校にベスト8で負けまして。それで、「これでサッカーはもういいや、切り替えよう。」と思っちゃった。大学に入ってから、日本拳法を始めました。
★日本拳法に没頭した大学時代
世界チャンピオンと一緒に稽古に励み、世界
選手権にも出場
田口:大学に入ってすぐに日本拳法部に入会して、日本拳法会史上初のストレート昇段記録を樹立。
入会3年目で四段を取得しました。
世界選手権にも出場できたんですが、それは渡辺二郎さんのおかげかもしれません。同じジムでトレーニングをして、楽しませてもらったので。
鈴木:おー!渡辺二郎!有名なボクシングの元世界チャンピオン(WBA・WBC世界スーパーフライ級)ですね。それは、強かったでしょう。
田口:強かったですねえ。
鈴木:すごいですねえ。渡辺さんとは親しかったんですか。
田口:素敵な先輩です。
★大学四年間で48種類のバイトを経験!
様々な職業を経て長野のペンションを経営
田口:鈴木先生は合気道をやっていらっしゃったんですよね。
鈴木:大学時代にね。植芝盛平先生(合気道の創始者)の息子さんに教えていただきました。植芝先生のところの道場で合宿しましたね。笠間の岩間でやりました。でも、1年半か2年くらいしかやってない。(笑)
田口:充分です。(笑)
鈴木:でもその頃学んだ合気道の極意を応用してできたのがパワーアップ体操ですから、私も武道を学んだことは大変プラスになっています。
ところで大学を出てからどうされたんですか?
田口:筋肉を調整するトレーナーとしてスポーツクラブに入って、阪急ブレーブスや相撲の春日野部屋などの故障者のトレーニングを担当していました。「この道で行こうかな」と思ったんですけれども、給料が少なくて、「これでは食べていけないな」と思いました。
大学の学生時代に、仲間と「四年間でどれだけアルバイト出来るか」って競い合いをしたことを思い出しまして。
私は四年間で48種類のアルバイトをして一番になったんですよ。
鈴木:すごいですね。
田口:それで思ったのが「人生1つの職業で生きてくのはつまらない!」だから4~5年に1回、仕事を変えよう。そして40歳になったら独立しようと決心したんです。だからスポーツクラブの後は貿易の会社に行って、それからしいたけの加工場で工場長をやらせてもらって。
鈴木:ほぅ。
田口:その後は旅行会社。それから長野に行ってペンションを経営者になりました。
★アドベンチャー教育と出会い、独自の体験プログラムを展開!毎年約一万人が参加!
田口:ペンション経営を始めてしばらく経った頃、1998年に今やっているに出会ったんです。アメリカから入ってきた教育で、まだ、誰も知らない。当時、すごい斬新な考え方だったんですね。これはいけるぞと思って。そこからですね。
鈴木:なるほど。田口先生は子どもの頃はボーイスカウトはやっていましたか。
田口:ボーイスカウトは、幼稚園の時からずっと親にやらされてましたね。
鈴木:やっぱり!ボーイスカウト歴、50年以上の大ベテランですね。ところでアドベンチャー教育って資格はあるのですか?
田口:あります。さまざまなトレーニングがびっしりあって、すべてを終了してようやく現場に出られる。
鈴木:
本で指導者は何人ぐらいいるんですか?
田口:300人ぐらいかと思いますが、足りないですね。全然足りないです。
鈴木:指導者になる方はほとんどボーイスカウト
経験者ですか?
田口:いえ、ほとんどいないですね。コーチングの世界から入ってきた人が結構多いかもしれません。
鈴木:でも基本的にアドベンチャー教育の対象って子どもでしょ?
田口:いや違います。基本は大人です。でも人間であれば、どんな年齢の方でも全て対象になります。
うちでは、幼児から中高年まで、発達段階・
状態ごとのニーズに合わせた体験プログラム
を作っています。
年間平均一万名の参加者があります。
★喧嘩に明け暮れた高校時代
柔道の達人との出会いが人生を変えた
田口:今は教育者として様々な形で活動をさせて頂いていますけれど、実は、私は少年時代、悪いことしてきて、更生プログラムを受けた側の立場だったんです。
鈴木:え?どういうことですか?どういう悪い事?
田口:停学とか退学すれすれのラインでずっときていたんです。ケンカ大好きだったんで、しょっちゅうケンカしていたんです。
鈴木:それはいつ頃なの?中学?高校?
田口:高校2年生の時に、365日ケンカするって決めて、365戦中何勝するかっていう。(笑)結果は364勝1敗。(笑)
鈴木:強い。(笑)大阪でも有名だった?もしかしたら、暴走族だったの?
田口:そうですね。
鈴木:悪名がかなり知れ渡ってた?
田口:悪名というか、警察官に名指しで呼ばれてました。“そこの田口止まれ~”って。(笑)
鈴木:それが更生したのですか?
田口:更生プログラムに入れられて。それで「改心しなさい」みたいなトレーニングを受けたんですが、全然響かなくて。
鈴木:効果がなかった。(笑)
田口:鈴木先生みたいなことを言われたら、ドカーンときたと思うんですけど、全然ダメ。(笑)
「職にもつけない、進学も出来ない、どうしよう…」と思っていたときに、ボーイスカウトの隊長が、「おまえちょっと教育委員会で悪ガキどもを教育しろ」と「お前なら出来る、お前の言う事は聞くだろう」と言われて。「ああ、そうですよね」って。(笑)
2年間、豊中市という大きな市の教育委員会の社会教育課に所属して、逆に不良少年の更生をする係をしていたんです。
ある日、柔道の練習で「俺を投げてみろ」っていう柔道家がいて、投げようとしたのですが、岩みたいに全く動かないんですよ。もう1ミリも動かないんです。(笑)あれだけケンカやってきてたのに。
鈴木:ケンカの達人がねえ。
田口:「武道っていうのはこういうものだ。人間、軸が出来れば動かないんだ。お前も余計なことに力入れずに、何か真っ直ぐしたことに力を入れろっ!」と言われたんです。なんかその時に、すとんっとね。
鈴木:入ったんですね!
田口:いやー、これはすごいことを聞いたなと思いましたね。
「暴走族のリーダーをやっていたお前には、人をまとめる力があるし、惹きつける力があるはずだ。しょうもないものとぶつかってないで、ちゃんとした道で使え。大学に行け」
って言われたんですよ。
鈴木:大学へ行くつもりはなかったんですか。あ
田口:まったくないですよ。
鈴木:それから大学に行ったんですか?
田口:「大学の入り方を教えてやるから、今日からお前は一日10時間勉強しろ」と言われました。「2ヶ月間、勉強したら絶対通る大学があるから、そこへ行け」と。それが大阪体育大学だったんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界を変えるイベント!
インタビューバトル開催!
9月27日(水)東京・新橋にて18:30分~
それに先立って大阪で、インタビューバトル世界で二回目が勃発します\(^o^)/
日時:2017年9月19日(火) 18:30~21:00 開場18:15
会場: 二階小会議室
青春 青春ラジオRCC
ジグザグジグザグ
御徒町!
東京都台東区上野5-10-14
03-5688-1233
営業時間:10:30~24:00
無休
チャーシュー(2枚) ¥210
半熟味玉 ¥120
瓶ビール ¥520
トタン屋根の上のアイスクリームみたいに
口の中で溶けてった。