言動は民主主義を超える！？

高野麗子さま

 

時間が終わるころに、麗子さんに何か言うのを忘れている気がしていました。

 

あとで、本にサインしてくださいと頼んでみるつもりだったのを、思い出しました！

 

うう～。（泣）。

 

また、次にお会いできましたら、『甘える技術』にサイン頼んでいいですか。

れ注）はい、もちろんでござりますよ^^

 

言い訳になりますが、数日、睡眠不足で、ボーとしていました。

 

麗子さんも風邪なのにお仕事、本当に、お疲れさまです～。しかも、全力でカウンセリングしてくださり、ありがとうございました。

 

生で見る麗子さんは、写真や動画より、若いし色っぽかったです。

 

隣で見ていて、ああ、きっと、男の人はこの人を見ているだけで楽しんだよなあと思いました。

 

甘えるやり方を実演してくださいましたが、可愛かったです。

 

私がやると気持ち悪がられないかな、と思って今まで、できませんでした。

 

麗子さんに彼のこと、話したら、何だかすごく彼に会いたくなってしまいました。

 

よく麗子さんや勝也さんが、「昭和男子」という言葉を言っていますが、私の好きな既婚の

 

彼や、彼の師匠は、もっと古い

「封建時代男子」

（←私も名付けてみました）

 

だったということが、麗子さんの話から、わかりました。

 

彼の元カノさんがキャバ嬢さんで、私は、あんまり、彼から、昔の彼女のことは聞きたくありませんでした。

 

その時の印象が強くて、元ナンバーワンキャバ嬢さんの高野麗子さんの本を買うのも

 

ブレスやメモリーオイルを買うのも、

 

カウンセリングを受けることにも、わずかにですが、無意識の抵抗があった気がします。

 

「そりゃ、あなたは、学生時代、キャバ嬢さんと付き合っていたんだもんね？

 

私になんか、全然、色っぽい魅力、感じないよね！」

って、口には出さねど、心の中で思って、ずーと、卑屈でした。

 

でも、今日、麗子さんと話している時、全然、そのことを、思い出しませんでした。

 

麗子さんは、私が、彼や彼の師匠の言動に振り回されて、死にたい気持ちになっていることを指摘してくれました。

 

あと、彼が自分の本心をさらけ出さないことは、彼の中に何かトラウマがあるんじゃないか？

 

という分析は、すごいな、そう、そこなんだ！と思いました。

 

彼は、私が馬鹿正直に男の人になんでも、話すのは間違っている、だから、恋愛がうまく

 行かないんだと言いました。

 

私は私で、好きな人に嘘をつくなんてできないと思っていました。

 

この度、母が入退院を繰り返すにあたり、私は『甘え方』のDVDを思い出しました。

 

彼に甘えてもいいんじゃないか？彼は志事に集中すると言っていたけど、と。

 

病院の帰り道、どうしても彼に会いたくて彼の師匠に頼みましたが、

 

「あなたは間違っているよ。今、彼はたとえあなたが死んでも構わないんだよ。

 

そういう覚悟で志事に臨んでるんだから」と言われました。

 

心の中では、「でも、そんなときでも、彼の家族は彼と一緒にいられるじゃん」

 

と思い、悲しくなりました。

 

そうしたことがあり、今日、麗子さんに

「この人とつきあうには覚悟がいる。

 

覚悟があるか、他の人にするかで、お話が変わる」

 

という選択を示されたとき、

 

本当は、「覚悟ありますから、どうしたら、いいのか教えてください！」って言えばよかったけど、

 

どうしても言えませんでした。

 

あとで、やっぱり言えばよかったかな、彼に会える方法が聞けたのかな？と思ったり、しました。

 

でも、ともかく、今日、麗子さんが指摘してくださったように、私自身を「ガード《守る》」こと、

 

今の時期大事だと思いました。

 

そうじゃないと、なんだか、ボロボロになってしまい、それこそ、自殺してしまいます。

 

今日、カウンセリングを予約し、受けたのも自分を守ることの一つだったと思うので、

 

カウンセリングに行けて、よかったです。

 

麗子さんの話で、沢山、爆笑しました！！

思えば、この一か月、全然、笑ってませんでした。

 

久しぶりに笑って、笑う感覚を思い出しました。楽しかったです。

 

麗子さんの言うように、自己肯定して、

 

「今日、麗子さんのカウンセリングを取った私って、天才じゃん」と思います^^

それでは、長々すみません。

 

また、カウンセリング、受けたいです。

 

それでは、柄のシャツを着た和尚さんの勝也さんにも、どうぞよろしくお伝えください。

 

麗子さんも、どうぞご自愛ください。