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ユリゴコロ 反省だけなら猿でもできる。
おひとり様映画にハマったみたい
人生で
まだ二度目だったのだけれど…(笑)
好きな作家さんの小説の映画化だから
絶対観たいと思っていたの。
原作とは少し違っていて
物足りない感じだったけれど…
エンディングで流れる
「ミチシルベ」を聴きながら
想ったりして…
いろいろと考えさせられました。
月末公開のもうひとつのまほかる作品も楽しみ♪
日に日に秋めいてきましたね。
人恋しく、ひと恋欲しくなりますね…(笑)
秋の夜長
読み直してみようかな。
ユリゴコロが想像以上に凄い件について
昨夜、会合の後、ムービーオンへ出向き、「ユリゴコロ」を観る。
実は、先週だけで、3本の映画を観た。
やはり、芸術の秋である…。
そんな感じの印象を持っていたが、なんと興味深い物語であり、なんと素晴らしい役者たちの演技なのか…。
…私のように平気で人を殺す人間は 脳の仕組みがどこか 普通と違うのでしょうか…
そんな映画のコピーが前面に出ているが、この文章こそ、一冊のノートに、彼女が自らのある意思で書いた手記の最初の文章である。
このある意味を知った時、観客は、恐怖の涙から、切なく愛おしい涙に変化していることに気づいていく。
今まで、母親の真実を知らなかった、好青年の松坂桃李が演じる「亮介」が、このノートに書いてある文章を読み、戦慄するのであった。
そして惹かれていくのだ。
結婚を目の前にしていた亮介の彼女の行方不明事件もまた、シンクロしていくのである。
彼の、このタイプの役柄は、素晴らしい。
若き美紗子と、若き洋介が出会うのは、いつも橋の上。
彼と出会ってからの吉高由里子は、最高の輝きと美しさを放っていく。
少しずつ、彼女の心が溶け出すのである。
映画館で観る作品であるので、是非是非、ご覧下さい。