そろそろイントネーションが本気を出すようです

こんにちは。

to-mommyです

昨日は1歳児くんと戯れさせてもらって、癒やされました

最近、スイミングスクールに練習に連れて行く度に“怒らない育児”をされている方から受けるストレスに心がカサカサだったので潤いをいただきました

ちょっとモヤモヤしていたけど救われましたよありがとうございます

以下、そのモヤモヤの事を書いていますので見たくない方はスルーして下さいね。

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さてさて。突然ですが……。

個人的には“怒る”と“叱る”は違うと思っていて、“叱る”ことは必要だと思います。躾としてですね。

ですが“怒らない育児”をされている方の中には、そこの線引がなく“叱る”まで無くなってしまっている親御さんが多いです。(※私の周りでは)

あくまでも“私の周りでは”ですが(再度言います)、“怒らない育児”により育っているお子さんは“辞め時”を知らない子をよく見かけます。勿論100％ではありませんし、“叱る(躾)”ということをきちんと行っている家庭にもそういった子は0ではありません。

ですが、前者の方がそういった子との遭遇率が高いです。関連性は分かりませんが😅

良く言えば、【優しくて気配りができる】のですが、悪く言えば【お節介で自分本位】です。

例えば、喧嘩をしていたり、１人で泣いていたりする子を見たら必ずと言って言いほど関わりを持ちます。そして、自分の欲求(自分の優しさ(だと本人は思っていると思います)で仲裁したい泣き止ませてあげたい等)を満たすまでしつこく離れてくれない子が多いです。

(何度も言いますが私の周りでは。ですよ。)

つい先日も更衣室にて、次女ゴーグルケースが見当たらなくなり(盗難も疑いつつ)次女が｢私のゴーグルケース知らん？｣と聞いたそうです。

長女は｢知らん！｣と答えたのですが、大きな声で話していたようです。その後｢えー？！何で－？！｣と不満を口にしながら次女が探して程なくして見つかりました。

ですが、見つかった後にある女の子が近づいてきてもう解決したことについてしつこく問い詰めてたのです。姉妹喧嘩ではなかったですが、更衣室で次女が大きな声で話していたので気になったのでしょうね。

(声のボリュームについては日々注意しております)

本人が｢もう見つかったよ。｣と伝えても今度は次女が嫌なことを言ってからかうようになり｢やめて｣→(やめない)→｢やめて｣→(やめない)→｢煩い！｣→(やめない)→｢煩いからやめて！｣→(やめない)→｢黙れ！｣と言い返していました。

大人に対しては敬語を遣う姉妹たちですが、子ども同士となるとくだけた言葉遣いになります。まぁ子ども同士で敬語も可愛げがないように感じますから本意ではありませんけどね

必要に応じて“叱る育児”をされている家庭は、まず声をかけても大丈夫そうか見極めてから声をかけたり、一声かけても反応を見て｢今ダメなときだ！｣と身をひいたりします。

(関連性は不明ですが、私の周りではそういう子が多いです。)

やりとりに用いる言葉遣いについても考え方は人それぞれですが、我が家では使い分けはできる子になるように教えてきました。

大阪・兵庫を拠点としていると日常会話は関西弁(我が家は神戸弁よりの近畿内ミックス)です。

ですが、近畿のイントネーションはきつく聞こえたり方言によって言葉遣いに否定的な感情を持つ方も多いと聞きますが、同じ府県内でも、ある地域は口が悪いとか、別のある地域は態度が悪い等言われるのを耳にするので、(市単位町単位でアイデンティティが育っているのでしょうね。)我が家の子どもたちは、不快な気持ちや怒りを伝える時、無難な言葉遣いから関西弁へと徐々に変化をつけて何段活用かで遣うことが多いです。

まとまりがなくなってきましたね……。

すみません。

価値観や“正”とする物の違う相手との関わり方って子ども同士でやろうとすると本当に難しいですね。