イントネーションは文化
野中美希です

































図解でわかる「イントネーション」
瑞希堂・蝶結倶楽部では、「女性として美しく生きるために」をモットーに、スキルアップのためではなく「たしなみとして」という感覚でさまざまなことにチャレンジするワークショップを企画しています。
ということで、2017-18シーズン。
東京での開催となるワークショップ第一弾は、
瑞希堂・蝶結倶楽部「おたしなみ」ワークショップ
美しく振る舞うための英語クラス
です。
ニューヨークで、ロンドンで、ミラノで、パリで・・・ホンモノの芸術や舞台を楽しむことが出来たら、どんなにステキでしょう。
外国でも「凛とした美しい日本人女性」であるために、必要なのは、難しい英語ではありません。
日本語でもそうですが、「言葉遣い」のチョイス、「話し方」、そして「内容」のチョイスなので、そもそもビジネスの人達が使うような難しい英語は、女性的な美しい振る舞いをする場所では必要ないのです。
必要なのは、「芸術を楽しむ心を持つこと」「英語圏の常識を知ること」「そして、最低限の英語を美しく使えるようにすること」の3つです。
そういうわけで、このクラスでは、90分、お茶をしながら楽しくゆっくりとレッスンします。
レッスン内容:
Common Sense
私達、日本人の「常識(考え方)」のベースにあるのは「道徳心」です。小さな子供の頃に、親や幼稚園の先生から教えられ、そして「桃太郎」や「さるかに合戦」といった絵本からそれを学んで今があると思います。さて、英語圏ではどのような方法でどんな「常識(考え方)」を身につけるのでしょう?
Culture
音楽・芸術・ダンス・バレエ・ミュージカル・お芝居・・・。そして、それらを観に行くときのドレスコード、その装いでどんなレストランに入るのか・・・。そんなトピックを英語で読み、知識を増やしていきましょう。
Situation
英語と言っても、所詮は言葉です。海外に行っても、自分の使う言葉は日本語と同じようなことしか話す必要がないので、普段日本にいる時によく使う言葉がそのまま、英語でも必要なだけなので、苦手も得意もないのです。買い物をしたり、美術館へ行ったり、レストランで食事を楽しんだり・・・。そのシチュエーションの時に必要な英語を覚え、「振る舞い」を見直してみましょう。
Singing
英語圏の人間は、よく歌います。そして、英語の歌は、英語のイントネーションそのままの形状で音がついているので、そこに慣れると英語がスムーズに口から出るようになるので、みんなで一緒にたのしく歌って、英語に「慣れ」ましょう。
次回のレッスンは、
日時: 8月27日(木)13:00〜14:30
定員: 7名
場所: 東京・目白近郊(詳細は、参加者にご連絡いたします。)
参加費: 5,000円
持ち物: 筆記用具、飲み物
お申込み:
お問合せ: ribbon○mizukido.com(○を@に変えて下さい。)
皆さんと出会えることを楽しみに・・・。
Love,
Amy Kawauchi xo