マッキンゼーが選んだ言動の10個の原則

こんにちは。

『ことのは』、あけです。

 

 

 

 

私は、以前は知人・友人、知り合いの人からの紹介など、

どこかでつながっている人からの依頼でしか個人鑑定しませんでした。

 

 

鑑定所に勤めていたと言こともありますが、

大々的に宣伝し、

占い師として活躍していくことに少々抵抗があったのです。

 

 

 

いつかは独立してやっていきたい、

占い師として食べていきたいと思っていたくせに、

矛盾していますよね。

 

 

 

 

潜在意識について学び、

マインドトレーニングを日々続けることで、

その恐れの正体はわかりました。

 

 

複数の原因が重なり、動けない私を作っていたのですが、

その一つに占い師という職業へのマイナスイメージがありました。

 

 

 

 

 

 

 

これに気づいたとき、正直、驚きました。

 

 

だって、占いが大好きだったし、

だからこの道に進んだのですから。

 

 

けれど、自分の行動、言動を振り返ってみたら、

「あれ？」と引っかかることがあるんですよね。

 

 

 

 

例えば、自分の職業を友達にはっきりと言えなかったり。

言えたとしても、相手の反応をうかがってしまったり。

 

 

友だちに鑑定を頼まれたので料金を伝えると、

「え～！お金取るの！？」と言われて言い返せなかったり。

 

「じゃあいいよ、今回だけ…」と流されたり。

 

 

 

 

もし自分の仕事に誇りを持っていたら、

堂々と言えるはずなんですよね。

 

 

 

鑑定をしたのにお金を払わないなんて、

レストランで無銭飲食しているのと変わりません。

 

それほど価値のあるものだからと、

「そりゃ取るよ。これが私の商品だもの」と言えるはずです。

 

 

 

 

 

それができないということは、

 

心のどこかで自分の職業を恥じていたり、

 

自分が無価値だと信じていることで、

そんな私が提供するサービスなど価値がないと考えているなど、

 

自分や自分の仕事へのマイナスイメージが刷り込まれているということなのです。

 

 

 

 

占い師としての道を天職としながらも、

占いや占い師という職業の価値を低く見積もり、

マイナスのイメージを持っていたのです。

 

 

 

これでは、仕事としてうまくいくはずがありません。

 

 

 

 

 

 

この手の意識って私だけじゃなくて、

占い師として活躍されている方によくみられるものだと思います。

 

 

けれど、そう考えていれば、

占いや占い師をバカにする人やお客様がやってくるという現実を作り、

さらに価値のないものだという信念を強固にしていくことになります。

 

 

 

せっかく巡り合った天職です。

 

 

「占いほど楽しくて、人生のパートナーになるものはない」

「私の占いは、とっても価値がある！」

 

 

いいところとたくさん見つけて、

自分のすごいところをガンガン褒めて、

「占いって素晴らしい！」という信念を潜在意識に染み込ませていきましょう。

 

 

 

充実した占い師ライフが展開していきますよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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数多の幸運が、あなたに訪れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、宇佐美です！